不審者対応

1.生徒に指導していること

(1)登下校においても、できるだけ複数で行動するようにする。

(2)校地・校舎内で見知らぬ人や不審な人を見かけたら、すぐに先生に連絡する。

(3)登下校に不審な人に出会ったら、逃げるか、近くの人・家に助けを求める。

(4)危険な目にあっている子を見かけたら、すぐに近くの人・警察などに伝える。

2.職員間で共通理解・実践していること

(1)校地・校舎内の巡視を強化する。

(2)校地・校舎内で見知らぬ人を見かけたら、教職員は「何かご用ですか」と必ず声かけをし、確認する。不審者は、早急に警察・教育委員会等に連絡する。

(3)登下校指導を強化する。

(4)職員間で情報交換や共通理解を徹底する。

3.保護者の方にお願いしたいこと

(1)子どもさんの登下校が安全であるよう、注意をはらってください。

(2)外出時には、「いつ・どこへ・誰と・何をしに・いつ帰る」を習慣づけてください。

(3)学校外で起こった不審者による事件については、たとえ未遂事件であっても、警察や学校などの関係機関等に速やかに通報してください。

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